「母の日に贈る花」
こんにちは!
AVIです!
ゴールデンウィークいかがおすごしでしょうか?
私はとゆうと・・・
怠惰を貪ってます!(GoldenとゆうよりRustですねハイ・・・)
いや、怠惰ではないですね。
家のお掃除と洗濯やってます!(偉そうに言うことじゃない!)
実家にいると母親がやってくれるのですが・・・
一人で住んでいると母のありがたみが身にしみます。(お母さん!いつもありがとうございます。)
と、ゆうことで、ゴールデンウィークも大事ですが、5月と言えばもっと大事な行事があります。
そう!
「母の日」です!
日ごろの感謝を伝える大事な日です。
今年、2017年の母の日は5月14日です。
早めにプレゼント選ばないとあっという間に来ちゃいます。
今年は何送ろうかな~
カーネーションはありきたりだし・・・
他の花にしようかな~・・・
そういえば・・・なんで「母の日」って花を贈るんでしょう?
気になりませんか?
今回はそんな「母の日」について調べてみました!
皆さんのプレゼント選びの参考になれば嬉しいです。
~AVIの気になリスト~
「母の日に贈る花」
「母の日」に花を贈る習慣っていつからあるのでしょう?
母親に感謝の気持ちを伝える日は昔から世界各国にあったようです。
古代ギリシャ時代、17世紀にイギリスなど・・・
ですが、「母の日」ではないようです。
「母の日」が日本に伝わったのは大正時代と言われていますが、20世紀初頭のアメリカがきっかけのといわれています。
実は、今から100年以上前に遡るんですね。
20世紀初頭、アメリカ、ウェストヴァージニア州にアンナ・ジャービスとゆう女性がいました。
アンナさんは今まで苦労して育ててくれた母親を非常に敬愛していました。
しかし、残念なことにの母親は1905年5月9日に亡くなってしまったそうで、非常に悲しみました。
3年後の1908年、母の為に何もしてあげられなかったと後悔していたアンナさんは母を大切に思う一心であることをしました。
フィラデルフィアの教会で、亡き母の為に、白いカーネーションを祭壇に飾り、出席者にも配りました。
白いカーネーションは母親の好きな花だったのです。
そして、このアンナさんの母を敬う気持ちに感銘を受けた人たちが増えていき、アンナさんを中心に「母親のための祝日を設ける運動」が始まりました。
この運動に賛同者もどんどん増えていき、瞬く間にアメリカ全土へと広まっていったそうです。
そしてその運動の2年後、1910年、ウェストヴァージニア州で「母の日」が認定され、さらにその4年後、1914年、当時の大統領(ウィルソン大統領)に承諾を得、翌、1915年、ついに世界で初めての「母の日」が誕生しました。
この、アンナさんの功績により、「母の日」にカーネーションを贈るとゆうのがアメリカでの習慣となりました。
もともとは、白いカーネーションだったのですが、赤いカーネーションが母性愛の象徴とゆう認識が広まっていたため、赤いカーネーションに変わったようです。
母親への想いで国を動かしたアンナさん・・・すごいですね。
私にもそんなことができるでしょうか・・・(怠惰を貪っている間はダメでしょうね・・・w)
がんばれ!わたし!
そして、さらに時は流れ、今では、花や色にこだわらず「母の日」には母親の好きな花を贈ることが習慣とされているようです。
日本ではそれほど花へのこだわりはないのかもしれませんが、やっぱり「花」がいいでしょう。
滅多に贈ることがない「花」だからこそ、より一層「母の日」が引き立つのではないでしょうか。
「母の日」の贈り物をお探しの方、ATVILLA(アトヴィラ)でプレゼントを見つけてみてはいかがでしょう?
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すべて一点物ですので、あなただけの特別なプレゼントとして「母の日」をより一層引き立ててくれることでしょう。
ではまた!
~ATVILLA(アトヴィラ)~
AVIより
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