「ふと、きになっちゃったネックレス」
こんにちは!
AVIです!
ゴールデンウィーク満喫中の皆様!
遊び疲れしておりませんか?
そんな時はちょっと休憩して、暇つぶしにATVILLA(アトヴィラ)にでも遊びに来てみませんか?
本日、エクランビジューさんからの新作が届きましたので、休憩がてら覗いてみるのもいいと思います♪
エクランビジューさんのアクセサリーと言えば!
一点物!
「天然石」や「ヴィンテージパーツ」を使ったオシャレなアクセサリーがいっぱいです!
よそでは手に入らない自分だけの宝物になること間違いなし!
この機会に是非ご覧ください♪
と、
そんなこんなで朝からエクランビジューさんの商品のアップをしていてまたもやふと、気になっちゃった事がありました。
「ネックレス」!(え?いまさら?)
いやいやいやいや!、「ネックレス」って意外と奥が深いんですよ!
意外と知らない「ネックレス」の起源や歴史・・・
今日はそんな無駄知識について書いてみました!(自分で無駄知識って言っちゃってるよ・・・ガーン)
まあ、いつもの前振りはこのぐらいにして・・・
元気よくいきましょう!♪
~AVIの気になリスト~
「ふと、気になっちゃったネックレス」
「ネックレス」は人との関わりが最も古いアクセサリーと言われています。
そんな「ネックレス」・・・ いつからあると思いますか?
なんと!
10万年前からあると言われてるんですね。
10万年前とゆうと「旧石器時代」 まだ、人類が「猿人」だった時からの起源だそうです。
その当時の「ネックレス」とゆうのは、木の実や動物の骨や牙を紐に通したもので、狩りで仕留めた動物の一部を使っていたんですね。
飢えをしのぐためにつけていたり、個人の「力の証明」のためにつけられていたそうです。
それがやがて、「動物と戦うための霊力を身につける」とゆう目的で使われるようになっていきました。
ですが、「ネックレス」を作ると言うことは、そのために犠牲になった動物もいるとゆうことです。
そこで、「犠牲になった動物たちへの感謝と狩猟の成功と豊作」を願い着けられるようになっていきました。
それが、最初の「ネックレス」
その後、「ネックレス」は敵からの身を護るため、病気やケガの回避や人の力ではどうにもできない自然災害からの回避といったおまじないや願いを込めるものにも使われるようになりました。
それから時は流れ・・・
古代エジプト時代になると、富や権力の象徴として、宝石をちりばめた「ネックレス」がつくられ、高価な装飾品としての用いられるようになっていきました。
このころになると、「ネックレス」の素材も多種多様になってきていました。
その後、18世紀になると、ヨーロッパでは女性の服装が胸元の開いたドレスが主流になったのもあり、首周りのアクセントとして「ネックレス」が流行するようになり、現在のように一般的なアクセサリーになっていったようです。
日本では縄文時代や弥生時代に「ネックレス」はあったようですが、奈良時代や飛鳥時代の時には襟の詰まった服装が主流だったこともあり、「ネックレス」は一時、姿を消したようです。
その後、日本で「ネックレス」が流行し始めたのは明治時代からで、一般的な「オシャレアイテム」として現在まで人と共にありつづけているようです。
富や力の象徴としての「ネックレス」
オシャレとしての「ネックレス」
願いを込めた「ネックレス」
「ネックレス」の歴史を知った今、改めて、あなたの「ネックレス」に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?
~ATVILLA(アトヴィラ)~
AVIより
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