「春の花デルフィニウム」

こんにちは!

AVIです!

前回、「夏に人気のターコイズ」とゆう記事を書いておきながら今回は春!

思いっきり季節を逆走してしまってスミマセン・・・

ATVILLA(アトヴィラ)内でさんの新作が追加されたのでどうしても書きたくて・・・

と、ゆうことで!

気を取り直して!

ラブリーズさんと言えば花がメインのオシャレなアクセサリーをデザインされていて、「ジニア」や「ラベンダー」、「デルフィニウム」を使ったアクセサリーも多数あります。

などなど・・・

どれもステキなアクセサリーですね。

春に人気の花といえば「チューリップ」、「ラベンダー」、「クレマチス」など、他にもたくさんありますが、そんな多数ある春の花の中でもなぜ「デルフィニウム」に注目したのでしょうか?

実は「デルフィニウム」にはステキな伝説があるんです。

どんな伝説かって?

それは最後までお読みいただければわかるかとw


え~それでは!「コホン」


~AVIの気になリスト~始めます!

デルフィニウム」の花言葉には「清明」、「高貴」、「あなたは幸福をふりまく」とゆう意味があります。

もともと、海外では山地に咲く多年草なのですが、日本の暑さに耐えられないため、日本では春の花として知られていました。(現在は園芸店などで多年草として扱われることもあるようです)

デルフィニウム」はギリシャ語のデルフィス[delphis]が語源とされています。イルカのことですね。

なぜ、イルカなのかとゆうと、蕾がイルカに似ているから!

だそうです。(日本人は花が燕が飛ぶ姿に似ていると言ってますがw)

そんな「デルフィニウム

先ほど挙げた3つの花言葉の他に、ギリシャではデルフィニウムの伝説により「慈悲深い青年の生まれ変わり」、「慈悲深い愛の象徴」とも伝えられているんですね。少し調べてみました。

デルフィニウム」の伝説

昔、ギリシャの海辺の町、エリシタンにオルニトプスとゆう青年が住んでいました。

彼は釣りが好きで毎日、釣りを楽しんでいました。

そんなある日、オルニトプスは釣りの最中にうっかり海に落ちてしまいました。

オルニトプスは泳ぎが得意ではなかったので溺れてしまいました。

もうダメだ・・・と思ったその時

イルカたちが救ってくれたのです。

それ以来、イルカと仲良くなったオルニトプスは毎日イルカと遊ぶようになりました。

ところが、イルカたちが来るようになったことで漁の妨げとなり、漁師たちはイルカを捕まえる計画を立てました。

そのことを知ったオルニトプスはすぐさまイルカたちに伝えイルカたちを逃がしました。

すると漁師たちは逃がしたオルニトプスに腹を立て彼を海に投げ込み死に追いやったのです。

イルカたちは、自分たちの為に命を落とした彼を悲しみ、神様に彼を助けてくれるようお願いしました。

すると神様は、オルニトプスとイルカの友情に心を打たれ、その願いを叶えることにしたのです。

オルニトプスはイルカの達の友情により、「デルフィニウム」に生まれ変わり、その「デルフィニウム」には、友情の証としてイルカの形をした花を咲かせるようになりました。

とゆう伝説から「デルフィニウム」は、「慈悲深い青年の生まれ変わり」、「慈悲深い愛の象徴」と呼ばれるようになったそうです。

いいかがでしょうか?

デルフィニウム」が好きになってくれたのではないでしょうか?

ふとした時、「デルフィニウム」にまつわるこの伝説を思い出していただけたら幸いです。


ではまた!

~ATVILLA(アトヴィラ)~

AVIより

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